【ガンダムAGE】追憶のシド第2巻感想【サンデーS】

ガンダムのパイロット、アセムは最後の任務中に
正体不明機「シド」との戦闘に巻き込まれる。
激戦の末、アセムは人生を変える決断を迫られる…
アセムとダークハウンド、そして宇宙海賊ビシディアンの
秘話が明かされる!!
「機動戦士ガンダムAGE~追憶のシド~」
第2巻の感想です。
ガンダムのパイロット、アセムは最後の任務中に
正体不明機「シド」との戦闘に巻き込まれる。
激戦の末、アセムは人生を変える決断を迫られる…
アセムとダークハウンド、そして宇宙海賊ビシディアンの
秘話が明かされる!!
宇宙要塞ラ・グラミスでの戦いは最終局面となる。
連邦とヴェイガンは、共に大きな被害を受けるものの退かず、
戦況はさらに激しさを増していく。
イゼルカントのDNAを受け継ぐ、謎のパイロット『ゼラ』。
恐るべき機動力を持つ怪物モビルスーツ『シド』の登場。
長い戦いの果てに、フリット、アセム、キオ、そして、イゼルカントは、
どのような結末を迎えるのか?
ゼハートは、イゼルカントに託された大いなる計画、
プロジェクト・エデンを達成するため、仲間の犠牲を覚悟の上で、
ディグマゼノン砲を再発射する。
その一撃によって、多くの命が失われ、ディーヴァも撃沈される。
しかし、フリット達はその攻撃を予測し、ディーヴァクルーとガンダムを
脱出させることに成功する。
攻撃の失敗によって追い込まれていくゼハート。
そのときアセムは…。
宇宙要塞ラ・グラミスで激しい戦闘が続く中、
キオが戦場で出会ったのは、ヴェイガンでありながら、
かつて心を通じ合わせたディーンだった。
殺さない戦いを続けるキオにとって、Xラウンダーの力を使い
襲ってくるディーンは、誰よりも手強い相手となる。
そして、戦況が緊迫する中、セリックの危機に、
艦長ナトーラは決断を迫られる。