【レベルファイブ】ダンボール戦機W第50話感想

2013.01.23 On Air
第50話「LBXの消えた街」

あらすじ

山野博士をはじめLBXに関する最高の開発メンバーにより、
AX-000の開発がスタートした。
AX-000が完成するまでの２４時間、トキオシティの状況調査を
拓也から指示されたバンは、ヒロとともに街を見て回る。
ところが、そこにはLBXもLBXで遊ぶ子供たちの姿もなく、
監視役のベクターが見回りをしていた。
かつて自分が暮らしていた街とは思えない状況に
心の整理がつかないバンであったが、思いがけない
出会いが待っていた・・・！

「ダンボール戦機W」第50話の感想です。

・自由行動（約1名除く）
AX-000が完成するまでの間は状況調査という名の
自由行動です。
いわゆるRPGの町探索パートですね。
LBXがなくなった街を見て、改めて本当に自由と
大切なものを取り戻す決意をします。

そんな中キリトさんは研究室の警備。
バン君達がカレーライスに舌鼓を打っているその時、
キリトさんはモニターを独り見つめる仕事…。
ミゼルの襲撃にひとり応戦したりと地味に
働いていたものの台詞が一切なかったのもまた
涙を誘いました。

・ブルーキャッツ
今まで放置されていたレックスの喫茶店
「ブルーキャッツ」が再び日の目を見ることになるとは…。
レックスも草葉の陰で喜んでいることでしょう。
しかも北島店長にブルーキャッツのことを教えたのが
郷田君というのがまた感慨深いです。

しかしこういう細かいところを拾ってくれるのに、
未だ郷田君がプロメテウスの御曹司であることが
生かされないのはこれいかに。
お父さんの会社大変なことになってるけど
郷田君大丈夫？

関連項目
【レベルファイブ】ダンボール戦機W第51話感想
 【レベルファイブ】ダンボール戦機W第49話感想
 【レベルファイブ】ダンボール戦機W感想まとめ
 【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ感想まとめ

関連サイト
ダンボール戦機W公式サイト
 バンダイホビーサイトダンボール戦機