【レベルファイブ】ダンボール戦機W第52話感想

2013.02.06 On Air
第52話「希望のLBX」

あらすじ

究極のLBX「オーレギオン」がミゼルの手に落ちた。
オーレギオンを操りA国の軍事関連施設を次々と
破壊するミゼル。
最強のLBXとして開発されたオーレギオンを止められるのは、
オーレギオンしかいない。
しかし、スタンフィール・インゴットを再び入手することは
不可能であることが判明し、メンバーたちの表情も沈む。
そんなメンバーの様子を見てキリトは、新たな最強の
LBXを作り出せばいいと言う。

「ダンボール戦機W」第52話の感想です。

・キリトさんかっけえ
新たにオーレギオンを作ることが出来ないことに
絶望する中「作ればいいじゃないか、新しいLBXを」と
事も無げに言うキリトさん。
「スペックだけで最強なんて言われてもねえ」
「最強ってのはスペックで語るもんじゃない、
バトルを通して自分の手で掴み取るものだ」
キリトさんかっけえ…！！
大切なことなので2回書きました。

高スペックのワンオフ機に頼らず、己の
カスタマイズ・戦闘技術で戦い続けてきた
キリトさんだからこその台詞です。

・集まる希望
アキハバラハッカー軍団が発信したメッセージにより
サイバーランスを筆頭にLBXメーカーから膨大な
LBX関連のデータが送られてきます。
クリスターイングラムの名が出てきてちょっと
吹いたのは私だけでしょうか。
クリスターイングラムって結局なんだったんだろうなー。
と思い返すと何だか笑えてくる。
そういや神谷重工は？

さらに世界中のLBXプレイヤー達も自分達の
データを提供。
その中にはかつてバトルしたプレイヤーも
大勢います。
さりげなくゴジョーさんがいてワロタ。

・美少女の応援
それをミゼルが黙って見てるわけもなく、
妨害するため、データ化したベクターで
ハッキングを仕掛けてきます。
オタクロスはそれを阻止するため、さくらたんを
眺めて自らを鼓舞！
そしてそれを見る女子の蔑んだ目！
なんだこれ。
さらにオタクロスは美少女の応援を要求。
それがかなわないと分かるや否や、
ランちゃんとアミちゃんさんの声をサンプリングして
自作した音声会話ソフトに応援させます。
なんだこれ（2回目）

・インフィニティネットの戦い
ミゼルがデータ化した「セト50」でファイヤーウォールを
破壊という力技に出たため、仮想空間スキャナで
LBXをデータ化し、インフィニティネットで戦います。
ですがバン君たちの前に立ち塞がったのは、
なんとΣオービスでした。
データとはいえ、再び愛機と戦うことになるとは…
(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

関連項目
【レベルファイブ】ダンボール戦機W第53話感想
 【レベルファイブ】ダンボール戦機W第51話感想
 【レベルファイブ】ダンボール戦機W感想まとめ
 【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ感想まとめ

関連サイト
ダンボール戦機W公式サイト
 バンダイホビーサイトダンボール戦機