【レベルファイブ】ダンボール戦機W第53話感想

2013.02.13 On Air
第53話「突入ディスティニーゲート」

あらすじ

ヴァーチャルLBXとして現れたΣオービスの圧倒的な力の前に、
苦戦を強いられるバンたち。その間にもベクターは、
インフィニティーネット内にセト５０の仮想弾頭を準備する。
再びセト５０による攻撃を受ければ、世界中から送られてくる
LBXデータがミゼルに奪われてしまう。
そんな中、ランはΣオービスのある弱点に気がつく。そこに
勝機をみたイカロス・ゼロ、イカロス・フォースの必殺
ファンクションが、Σオービスとベクターに炸裂する！

「ダンボール戦機W」第53話の感想です。

・2分40秒の再来
Σオービスの攻撃に苦戦するバン君達。
ですが、Σオービスが防御から攻撃に転じる際に
タイムラグがあることに気がつきました…ランちゃんが。
アミちゃんの「2分40秒」を彷彿とさせました。
まさかアミちゃんさんではなく、脳筋武闘派の
ランちゃんが気づいたことに本気でびっくりしました。
いや、むしろ自身が格闘家であるランちゃん
だからこそ、僅かな動作の遅れが分かったのかもしれません。

・ミゼルの正体
ミゼルの正体は、アンドロイドだったのです！
(;ﾟДﾟ)(ﾟДﾟ;(ﾟДﾟ;)ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!!

ミゼルによって真っ先に制圧されていたオメガダインの
LBX製造ラインによってベクターは作り出され、
さらにミゼルの身体はオメガダインの軍事目的による
研究の一環で作り出されたアンドロイドだったのです。
そしてオメガダインのアクセスログを精査すると、
不正アクセスの送信元は、ヒロママが機能停止
させたアダムとイヴでした。
「やっと気づいたみたいだね、大空博士」
ママンのせいで地球がヤバイ。

関連項目
【レベルファイブ】ダンボール戦機W第54話感想
 【レベルファイブ】ダンボール戦機W第52話感想
 【レベルファイブ】ダンボール戦機W感想まとめ
 【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ感想まとめ
 【レベルファイブ】ダンボール戦機関連記事まとめ【PSP】

関連サイト
ダンボール戦機W公式サイト
 バンダイホビーサイトダンボール戦機