【アニメ】デビルサバイバー2 第4話感想【原作未プレイ】

DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION (3) [Blu-ray]

2013年4月25日放送
2ND DAY 激動の月曜日Ⅲ
脚本：上江洲誠 / 絵コンテ：柿本広大 / 演出：鎌仲史陽

あらすじ

「泣いて、喚いて、それで解決するならそうしている……」
「何もしない人もいる中で、なぜ君はそう選択するんだろう？」
突如出現した第２のセプテントリオン『メラク』の討伐指示に
駆り出さられるヒビキたち。
奮闘も空しく『メラク』の猛攻は止まらず多くの死者がでる現状に
命令を無視して討伐に向かうヒビキ。
そんなヒビキの前にヤマトの古い友達と言う謎の男が話しかけてくる。
自分の信念を貫こうとするヒビキの選択が生んだものは……。

テレビアニメ「デビルサバイバー2」第4話の感想です。

・響希闇落ち！？
するかと思ったがそんな事は無かったぜ。

大阪に出現したセプテントリオン・メラク。
霊的防御力が無いに等しい状態になった大阪に
出現したメラクの力は想定の10倍。
配置されたサマナーやジプスの戦闘員は
文字通り瞬殺されていきます。
膨大な犠牲者の数に、啓太の死に責任を感じる
響希は大和の命令を無視し、飛び出しますが、
その事で逆に犠牲者を増やし、さらに維緒が
響希の代役を務めることになってしまいます。

畳み掛けるようなハード展開に、ダークサイドに
堕ちるかと思いましたが（ていうかダークサイドって
どこよ）それでも立ち止まらない響希。
維緒のピンチに駆けつけ、メラクをビャッコの一撃で
墜としました。
悲壮だけど陰鬱じゃない主人公っていいですね。

・モテモテ（？）響希
そんな響希に接触する2人の男。
1人は大和と一緒にいたり、意味深なことを呟いて
いたりした睫毛ばさばさの謎の青年「憂う者」。
そしてもう1人は精悍な青年「栗木ロナウド」。

「憂う者」は「アルコル」と名乗りますが、
アルコルはセプテントリオン（北斗七星）の
ミザールのそばにある星で、いわゆる「死兆星」
という奴ですね。
アルコルは響希の「選択」に興味があるようですが…。
その目的は一体何なのでしょうか。

ロナウドは「元ジプス」で大和を危険視していました。
最期の力で攻撃しようとするメラクを悪魔で一刀両断して
響希を救うと「俺と一緒に来てほしい」と言います。
それに対して響希は…。
よかったのかホイホイついていって。

・大地頑張れ超頑張れ（2回目）
所持悪魔がしょぼすぎて救護班に回される大地。
いおっぱいなんてキクリヒメ（LV27）を召喚
したというのに…！(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯっ
救護セットを持ったり大地の肩をぽんと叩いたりする
オバリヨンが可愛かったです。

マッカ＝サマナーの潜在能力値じゃオークションも
期待できないし、こうなりゃ悪魔合体ですよ！！
ポルターガイスト・オバリヨン・アガシオンで
造れそうな悪魔は、えーと…（ググる）。
オバリヨン×ポルターガイストでガギソン。
で、ガギソン×アガシオンでキジムナー（LV14）…。
…あかん。
当ブログは大地君を応援しています。

・その他雑感
緋那子さん生きててよかったああああああああ！！

関連項目
【アニメ】デビルサバイバー2 第5話感想【原作未プレイ】
【アニメ】デビルサバイバー2 第3話感想【原作未プレイ】
【アニメ】デビルサバイバー2 感想まとめ【原作未プレイ】
【アニメ】ペルソナ4感想もくじ【P4A】

関連サイト
TVアニメデビルサバイバー2公式サイト