【スクエニ】超速変形ジャイロゼッター第39話感想

2013年07月02日放送
第39話「はじまりは流星の下で」
あらすじ
1999年夏以来14年ぶりに『時の鐘流星群』が訪れる今夜。
そんな大イベントにカケルたちも盛り上がっていた。カケルは
流星群を見るために、ケンゾウから聞いた穴場スポットに行こうと
アルカディアメンバーたちに持ちかける。その場所は流星が1番綺麗に
見られるという穴場スポットなのだが、実は14年前の1999年、まだ
若かったケンゾウが当時高校生だったナナコとはじめて出会った
思い出の場所でもあったのだ。
一方、ゼノンのトーマも流星群に思いをはせていた。14年前の
流星群のその日は、トーマにとっても運命の変わった特別な日
だったからだ。
超速変形ジャイロゼッター第39話の感想です。
・未来の過去
つまりゴート様は逆恨みこじらせて愛娘を
手にかけてしまったと。
「この裏切り者! メビウスエンジンごとお前も消してやる!
過去に戻って全部書き換えてやる!ヽ(`Д´)ノウワァァァン!! 」
止めに入ったハルカ死亡。
「こんなことあってたまるか!全部無くして作り変えてやる!
( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・( ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!! 」
おいいいいいいいい!
過去に干渉して未来を変える決断をするに至る、決定的な何かが
あったに違いない。そしてそれは恐らくハルカも関わっている、と
予想していました。確かに大体合っていたけど何か違う!
ゴート様と轟カケル博士が戦っていましたが、確か轟博士は
戦争中に行方不明になっていた筈では?
アバンは、カケル君達の干渉を受けていないゴート様の過去
でしょうから、「ゴート博士が何故か完成しているメビウス
エンジンを見て轟博士に不信感を抱く」というエピソードは無い
はずです。
という事は、それ以外にゴート博士が轟博士に不信感を抱き、
裏切られたと恨むようになる正史エピソードが存在している…?
「そりゃ裏切られたと思っても仕方ないよなー」という話が無いと、
ただの逆恨みになってしまいます。
・ゼノン誕生秘話
1999年。偶然祖父とゼタレイト採掘場に来ていた幼いトーマさんは、
そこで未来からタイムスリップしてきたゴート様と出会いました。
ゴート様は未来の情報を提供。トーマさんの祖父は資金と設備の提供。
2人は利害の一致からゼノンを組織したのでした。
それにしてもこのおっさんとジジイ、ノリノリである。
トーマさんのお祖父さんがゲドーそっくりだったので、
お祖父さんがゲドー? と首を傾げたのですが、お祖父さんは
ジャドーを名乗っていたので、やっぱりゲドーはトーマさんじゃないか!
しかしジャドーて。
他にもトーマさんの本名がトウマ トキサダと判明したり、ハルカたんが
やっぱりクローンだったりとかなり盛りだくさんな回でした。
ショタトーマさんかわええ(*´∀`*)
・その他雑感
本格的に「アルバロスの翼」がプレイしたくなってきたのですが、
ヴァンガードのゲームを積んでいるこの状況では…。
関連項目
【スクエニ】超速変形ジャイロゼッター第40話感想
【スクエニ】超速変形ジャイロゼッター第38話感想
【スクエニ】超速変形ジャイロゼッター感想まとめ
関連サイト
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