【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ第18話感想

2013年7月31日放送
第18話「明かされた真実」

あらすじ

　ムラクから知らされた代理戦争の話がどうしても気にかかるアラタは、
第１小隊のメンバーとともに玲奈に確認する。真実を教える代わりに
仮想国ハーネスとの同盟を成功させること。それが玲奈の答だった。

「何でオレたちがそんなこと…」と思いながらも真実を突き止めたい
アラタは、司令官を見つけに奔る。手がかりは、司令官のコードネーム
“ドルドキンス”とハーネスの通信を傍受した音声データのみ。
だがアラタは、タケルの顔を見るなり「ドルドキンスに合わせてくれ！」
と頼み込む！そんなアラタの大胆な行動に、ハルキやヒカルも呆れるばかり…。
そんなアラタたちの会話を聞いてしまった第４小隊が、無理やりアラタたちに
協力することになった。
　音声データの解析をもとに突き止めた場所にアラタたちが乗り込むと、
そこには玲奈と、あの伝説のLBXプレイヤー『海道ジン』の姿があった！

ダンボール戦機ウォーズ第18話の感想です。

・ドルドキンス…一体何殺の皇帝なんだ…
　とうとうジンが表舞台にｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!!
　今までこっそりウォータイムの観戦か美都先生との密会シーン
ばかりだったジン君が、とうとうアラタ君達の前に姿を現しました。
ジン君は表向きは2年3組の副担任（担任は保健の日暮先生）で、
その実ハーネスの謎の指揮官ドルドキンスだったのです。
ビリヤードは趣味ですか？
　ジン君は半年前から神威島にいるらしいのですが、その目的とは
一体…？

・ハーネスとの同盟
　美都先生はハーネスとの同盟を成功させるため、ハーネスの
司令官を探すよう第1小隊に極秘任務を与えますが、それは第1
小隊の任務遂行能力を測るため――真実を語るに相応しい実力を
備えているか――のもので、実はすでにハーネスと同盟を結んで
いたのです。そして早速次のウォータイムではハーネスとの共同
作戦が開始されます。
共同作戦ｸﾙ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

　ジェノックは日本の代理仮想国ですが、その日本の仮想国と
同盟を結ぶハーネスは、どこの代理仮想国なのでしょうか。
ゲーム版の公式サイトを見る限り、ブラジルのサンパウロと
その周囲の州を合わせた辺りが領土のようですが…？　ブラジルの
日本人街が国家として独立した、みたいな感じなのでしょうか。

　ゲーム版公式サイトにある世界地図では、アラビスタ同盟が
アメリカ大陸をほぼ完全に制圧しているのですが、もしかして
アラビスタってUAEやアラブ連盟ではなくA国（アメリカ合衆国）？
でも名前といい、砂漠の国の軍隊っぽい雰囲気といい、アラブ系
だと思うのですが。
　もし仮にクルセイドがA国だった場合、アラブ系国家がアメリカ
大陸を制圧し、アメリカをグリーンランドへ追いやったということに…。
えーと…かなりとんがった設定ですね（せいいっぱいの表現）！
　しかしウォータイムが現実に反映されるということは、（アニメ内の）
現実世界は一体どうなっていることやら(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　

・その他雑感
　花の第4小隊が可愛すぎました(*´∀｀*)
今回は今まで目立たなかったハナちゃんが大活躍！　
というかその他があまり役に立っていなかったというか…。
キャサリン何もしてねえ！

関連項目
【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ第19話感想
 【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ第17話感想
 【レベルファイブ】ダンボール戦機W感想まとめ
 【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ感想まとめ

関連サイト
テレビアニメダンボール戦機ウォーズ公式サイト
 ゲーム版ダンボール戦機ウォーズ公式サイト
 バンダイホビーサイトダンボール戦機
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