【スクエニ】超速変形ジャイロゼッター第49話感想

2013年09月10日放送
第49話「冥府の王！デスゼノン」

あらすじ

　ソウルイレイザーで記憶を奪われたゴートがデスゼノンで飛び立った後、
ジャドーはハルカを裏切り者として監禁し、トーマをゼノンの総統の座に
付かせる。
　一方、解析された未来の自分たちからの応援メッセージに励まされた
カケルたちだったが、そんな中、本部に緊急連絡が入る。それは、
デスゼノンがイビルウィルスをばらまいたことで、無人ジャイロゼッターが
全国で暴走を起こしているというものだった。

超速変形ジャイロゼッター第49話の感想です。

・未来からのメッセージ
　ロゼッタグラフィーの映像データに収められていたのは、
ハルカの父へのメッセージだけではありませんでした。
カケル君達が見たのは、未来の自分達の姿でした。
　轟博士は既に登場していましたが、それ以外の選ばれし
ドライバーの未来の姿がアニメ初お目見えです。
　イケメンは歳を取ってもイケメン。シュンスケさんは素敵な
おじ様に。
　ソウタきゅんは久石総司令を優しくしたような顔立ち。
　ミッチーは顔に皺が増えたくらいで今とあまり印象が変わり
ません。
　りんねちゃんは50代とは思えない美貌で、未来の美容技術は
どれほど発達しているのやら…。
　そしてさとりんは…あれ？　さとりんは？
さとりんだけジコランロボのままでした。
　ああ…やっぱりスキンケアをサボったせいで、未来の美容
技術でもどうにならない状態に…(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
やっぱりスキンケアは大切。毎日しっかり忘れずにね！

・ゲドー爆誕
　ゴートさまに代わってゼノンの総統となったトーマさんは、
トーマの名を捨て、ゲドーを名乗ります。
前々回まで面白悪役をやっていたと言うのにこの変わりよう。
　コングローダーGXとアヌビアNFからメビウスエンジンを
ぶっこ抜いたりと、みんなが大好きだったトーマさんはいなく
なっちゃったの…？
　いや、人の日記帳を勝手に見るのを躊躇うようなトーマさんに
外道になれるわけがない！
　やはりトーマさんは悪人になりきれなかったのか、本体
メガネを犠牲にりんねちゃんを庇って爆発に飲み込まれて
しまいました。りんねちゃんを押し倒す（語弊がある書き方）
裸眼のトーマさんは未だかつてないくらいイケメンでしたね…
(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

関連項目
【スクエニ】超速変形ジャイロゼッター第50話感想
 【スクエニ】超速変形ジャイロゼッター第48話感想
 【スクエニ】超速変形ジャイロゼッター感想まとめ

関連サイト
テレビアニメ超速変形ジャイロゼッター公式サイト