【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ第24話感想
![ダンボール戦機ウォーズ 第8巻 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51-V8JDlkBL._PU-90_CR0,80,495,200_.jpg)
2013年9月11日放送
第24話「ポルトンの誇り」
あらすじ
あまりにも小国なために、どの仮想国からも相手にされず
生き残ってきた国『ポルトン』。ジェノックに同盟を申し込めば断られ、
ポルトンの生徒たちも寮でも学校でも肩身の狭い思いをしている。
しかし、ヒナコだけは“弱小国”とバカにされることに対し、ふつふつと
怒りを感じていた。
ある日のスワローで、ヒナコとキャサリンはお互いが敬愛するプロLBX
プレイヤーをバカにされたことで、LBXバトルで決着をつけることに
なってしまう。決着の場所は、なんとセカンドワールド!
ところが、勝手に戦いを決めてしまったキャサリンはじめ第4小隊は、
玲奈から3日間のウォータイム出動禁止命令をくだされる。そこで
キャサリンが思いついたのは、第1小隊との入れ替わり作戦。
まんまとヒナコが待つポイントへと降下し、いざ勝負! 二人の
プライドをかけた戦いが、ついに始まる!!
ダンボール戦機ウォーズ第24話の感想です。
・メリッサ先生かわいいよメリッサ先生
これといって攻めるメリットがないため、絶賛放置プレイ中の
小さな島国ポルトン。
弱小国という理由だけで、ヒナコちゃん達ポルトンの生徒は
洗濯物を干すスペースを奪われ(主にキャサリンに)、食堂では
大国の生徒に席を詰められ肩身が狭い思いをし(物理的な意味で)、
昼休みは遊ぶ場所も確保できない。
さらに担任であり指揮官のメリッサ先生まで他の先生から雑用を
押し付けられる始末です。あまりの悔しさにメリッサ先生は生徒の
前で大泣きしました。
メリッサ先生かわいいよメリッサ先生(*´Д`)ハァハァ
公式のあらすじには「ヒナコだけは“弱小国”とバカにされることに対し、
ふつふつと怒りを感じていた」とありますが、ぶっちゃけ先生が
いちばん悔しがっていちばん決闘にノリノリでした。駄目だこの先生。
・アラタ(´・ω・)カワイソス
ウォータイム出動禁止なってしまったキャサリンですが、
ポルトンはそんなのお構いなしでジェノックに攻め入ろうとします。
そこでキャサリンはアラタ君に迫り協力を得ようとしました。
断れなかったアラタ君は、ハルキ君とサクヤ君をメカニックルームに
閉じ込め、代わりにユノ以外の第4小隊のメンバーが第1小隊として
出撃します。
そこまでしたのに結局キャサリンとヒナコの決着は付かず仕舞いで、
しかもウォータイム後は美都先生からの大目玉と始末書の山。
アラタ君完全にとばっちりじゃないですか!
まあ断らなかったのが悪いと言えば悪いのですが。別に弱みを
握られたとかじゃなくて、普通に押し負けてますからねー。
・その他雑感
ヒナコちゃん達の街頭演説ならぬ昇降口演説…
これ何かカブトボーグで見たことあるぞ!?
誰だよ脚本! と思ったらダンボール戦機シリーズでは無難な
脚本を書いているの福嶋氏でした。
関連項目
【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ第25話感想
【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ第23話感想
【レベルファイブ】ダンボール戦機W感想まとめ
【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ 感想まとめ
関連サイト
テレビアニメ ダンボール戦機ウォーズ公式サイト
ゲーム版 ダンボール戦機ウォーズ公式サイト
バンダイホビーサイト ダンボール戦機
ニコニコ動画 テレビ東京あにてれちゃんねる
