【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ第28話感想

2013年10月23日放送
第28話「激突　ムラクVSキョウジ」

あらすじ

　多くの戦力を失ったロシウスは、当面の間、領地の防衛に専念する
ことになった。そんな矢先、ロシウスの拠点・ローズシティにバンデットが
現れた！　狙いは、パラサイトキーを持つワタルのLBX。
　次々とロシウスの生徒たちが倒される中、残ったグレゴリー小隊とムラク小隊、
そしてワタルが必死に応戦する。その時、セレディが操作する謎のLBXによって
ワタルのLBXは破壊され、パラサイトキーが奪われてしまった！　
　バンデット壊滅のためローズシティに向かっていたアラタたちは、ローズ
シティの所有権が移ったという情報から、バンデットの正体がエゼルダームで
あったことを知る。
　学園全体に動揺が広がり、ウォータイム終了後、各仮想国の司令官が集まる。
「こんなことが認められるんですか！」クロスキー司令官がジョセフィーヌに
詰め寄るが、子供による代理戦争であるセカンドワールドの事実を世間に
公表するというセレディの脅迫によって、エゼルダームの行為は正式に
認められてしまった。そして、情勢が大きく変わるなか、ジェノックに
新たな生徒たちが配属される。

ダンボール戦機ウォーズ第28話の感想です。

・ワタル君＼(^o^)／ｵﾜﾀ
　ワタル君のピンチにムラク君が颯爽と現れるかと思ったが、
そんな事はなかったぜ(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
　ムラク君はワタル君を逃がそうとするも、バンデットの追撃は
執拗で、ムラク君も伊丹キョウジの苛烈な攻撃に防戦一方
だったのです。

　バンデット改めエゼルダームの襲撃により、ワタル君を含め
ロシウスの生徒のほとんどがロスト。僅かに残ったのはムラク君
率いる第6小隊とグレゴリー先輩の第66小隊のみ。ムラク君の
進言により本拠地を移転していたため消滅は免れたものの、
かつての隆盛は見る影もありません。
ワタル君どころかロシウス＼(^o^)／ｵﾜﾀ

　たとえシミュレーションだったとしても、哀しいけど、これって戦争
なのよね(´；ω；｀)

・やったねアラタ君！　仲間が増えるよ！
　セレディ・クライスラーの脅迫により、エゼルダームの存続とローズシティ
制圧が認められた一方、ロシウスの今後は何も分からぬまま。
　そんな状況の中、ジェノックに4人の生徒が配属されました。
美都先生に促され教室に入っていたのは、ジェノックの青い制服を着た
ロシウス第6小隊でした。
　第6小隊ジェノック加入ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!!
ネクタイの黄色がみんなして似合わないですね！
別の差し色が欲しいところです。

　何故ムラク君達がジェノックに配属されることになったのかは
語られていませんが、水面下でロシウスと同盟でも組んだのでしょうか。

関連項目
【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ第29話感想
 【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ第27話感想
 【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ感想まとめ
 【レベルファイブ】ダンボール戦機W感想まとめ

関連サイト
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