【LAST RANKER】ラストランカープレイ日記　第9回【PSP】

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【LAST RANKER】ラストランカープレイ日記　第9回【PSP】

ネタバレ注意。

今回修練は最後に悪徳商売を抑止せよ
ひとつやっただけです。
あとは物語にかかわるイベントのみです。
もしまだ未プレイで購入予定、あるいは
序盤プレイ中の方はお気をつけください。
初っ端からです。

ブログに書いているのはあくまで
主人公視点の部分のみです。
ですから、七騎士会議（？）に関しては
書いていません。
でも今回はきちんと書いたほうが
良かったかも。
じゃないとレンに誤解が…
まあその辺りはご自分でプレイして
お確かめください。

タイロンに呼び出されたジグは、
酒場の2階へ向かいました。
タイロンは、ジグにぴったりの修練がある。
興味はないか。
と訊ねてきました。
「ないとは言わせねえ！」
じゃあ訊くなよ！
どうやら七騎士が「アンチ・バザルタ」を
排除しようとしているそうです。
アンチ・バザルタとは、文字通り
機構に従わない者たちのことです。
ジグの故郷のカンタレラも
アンチ・バザルタとして七騎士に
認識されています。
ジグはそのことに驚きます。
カンタレラは機構の儀式中止勧告を
無視しているため、目をつけられたのでした。

修練の内容は、カンタレラを機構の命令に
従わせるというものでした。
「抵抗したら…抹殺だ」
修練完了の証は「天仰鏡」を持ってくることです。
ジグは動揺を露わにします。
しかしタイロンは有無を言わせません。

ジグが外へ出ると、マキスがやってきました。
事情を話し、どうすればいいか訊ねます。
マキスは、とにかく急いでカンタレラに行くんだ
とジグに言いました。
この修練は、まだ修練板では告知されていません。
つまりまだ指導者達しか知らないことです。
それをタイロンがジグに命じたのは…
「おれを…試しているのか？」
ジグの言葉をマキスが否定しました。
カンタレラの人たちに危険を知らせに行け。
ということだと。
「そろそろタイロンって人を
わかってあげなよ」
ツンデレですねわかります。

ジグとマキスは急いでカンタレラへと
向かいました。
しかし、時すでに遅し。
カンタレラは殲滅されていました。
転がる死体の側にはどういうわけか、
レンの姿が。
ジグが「修練、クリアか」と問うと
レンは否定しました。
族長の子供たちがいない。
それに天仰鏡もない、と。
この修練をどこで知ったのか
マキスがレンに訊ねました。
するとレンは「七騎士のユーリ」に
呼び出されたと言います。
ここがジグの故郷だと気がついたレンは、
「亡くなった方々のご冥福をお祈りします」と
言い残し、去っていきました。

タイロンに報告するため租界へ戻ると、
入り口の側でリドが待っていました。
タイロンにカンタレラのことを聞いたのでしょうか、
リドはジグを慰めます。
「ここがおめえの新しい故郷っ
てことでいいじゃねえか」
というリドの言葉にジグは
「…かもな。いや、ありがとう」と
言いました。
タイロンに会いに行くため、酒場に階段を
上ろうとすると、酒場の親父がジグを止めました。
タイロンが報告は無用と言っていたそうです。
事の次第は知っているので休めとのこと。

酒場から出ると、傍の修練板にいるマキスが
声をかけてきました。
調子はどうだと訊ねるマキスに、
ジグはもう大丈夫だと答えます。
しかし、マキスが後ろを向いたそばから
俯いてしまいます。
それを見たマキスが無理するなと
労わります。
「とは言うものの…
今できるのは上を目指して
精進することだけ」

悪徳商売を抑止せよ
あくどい商人をタイロン一家の肩書きで
脅かして欲しい。という内容の修練です。
タイロンからは商品を没収するよう言われています。
しかしその商人はどこにいるのか分からないので
地道に探すしかありません。
まず商業区で挙動不審な商人が
ランカー居住区に向かったことを聞きました。
ランカー居住区で聞き込みをすると、
今度はマイヤールの森を通ると
たまに出てくるという情報を得ました。

マイヤールの森の「迷いの小路」を
通ろうとすると、怪しげな商人に
声をかけられました。
悪徳商人だな、とジグに言われ、
うろたえる商人。
健全な商品しか扱っていないと
必死にアピールします。
ジグは振ると曲がるペンに
興味を示すものの、
タイロン一家使いで処罰しに来たと
言いました。
ジグは、もうあくどい商売はしないと誓うから
見逃して欲しいと泣きつく商人の荷物を
没収しようとします。
商人がそれはひどいと泣きつきますが、
ジグは商品を没収します。
すると商人は、ジグが悪いランカーだと
言いふらしてやる！と叫びながら
どこかへ行ってしまいました。

依頼主に没収した商品を渡しました。
それを見た依頼人は驚きました。
商品は依頼人の家から盗まれたもの
だったのです。
商人は盗品を売っていたのでした。

報奨を受け取ったジグは、依頼主に訊ねました。
「なあ…曲がるペン、ないか？」

関連項目
【LAST RANKER】ラストランカープレイ日記　第10回【PSP】
【LAST RANKER】ラストランカープレイ日記　第8回【PSP】
【LAST RANKER】ラストランカークリア後特典【PSP】
ラストランカーもくじ

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攻略の参考に　ラストランカー攻略wiki　

　　
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