【スパイク】ダンガンロンパプレイ感想2 チャプター1終了【PSP】

ようやくチャプター1 イキキルをクリアしました。
想像以上に学級裁判が長くて徹夜してしまいました。
おかげで仕事中眠たかったです。

殺人事件のあらましは基本的に体験版と同じで、
主人公苗木君の部屋で殺人が行われます。
しかしその被害者は、体験版とは異なります。
しかも被害者はただの被害者ではありませんでした…。
もちろん犯人も、体験版で推測される人物ではありません。
さらに生徒間での殺人以外でも人が死にます。
正直それが一番驚きました。
そんなの聞いてねえよ!!
けっこう好きなキャラだったのに(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

学級裁判は体験版より長くなっていましたが、
リザルト表示などのスピードが調整されて
テンポよくなっていました。
さらに体験版になかった要素として
「集めた証拠を選択し、言弾（コトダマ）として提示する」
というものがありました。
かなり余裕があるものの制限時間つきなので、
結構焦ります。

体験版ではいまいちよく分からなかった
マシンガントークバトルですが、
あれは説明が悪いですね。
テンポマーカーに合わせてボタンを押す。
○ボタンでロックオン、△ボタンで破壊。
要はそういうことなんですよね。

学級裁判最後のクライマックス推理は
事件の総まとめを漫画風にしたものです。
いくつか抜けているコマがあるので
自分でコマを選択して埋めていきます。
コマが1つ余ったので本当にこれで
合っているのかどうか不安になりました。

推理自体の難易度ですが、
まだチャプター1でチュートリアルも
兼ねているためか、かなり簡単です。
ていうか犯人の名前書いてあるし…。
ちなみに難易度は「ユルヤカ」を選択しました。
このゲームはどちらかというと推理そのものより、
フルボイスのノンストップ議論を楽しむものですね。
推理物をやったことがない、あるいは苦手という方でも
推理が楽しめると思います。
台詞送りをAUTOにしておくと、よりノンストップ感が
増して楽しいです！

ダンガンロンパ希望の学園と絶望の高校生
対応機種：プレイステーション・ポータブル
発売日：2010年11月25日発売
価格：5229円（税込）ダウンロード版は4200円（税込）
ジャンル：アドベンチャー / 推理･アクション
シナリオ：小高和剛
キャラクターデザイン：小松崎類

関連項目
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関連サイト
ダンガンロンパ公式サイト
ダンガンロンパ攻略Wiki