【葛葉ライドウ】別☆件☆依☆頼②【アバドン王】
プレイ範囲:別件依頼消化中
凪たん可愛いよ凪たん(*´Д`)ハァハァ
ファミ通.comのライドウ漫画の更新日が
いまいち把握できていないであります。
というか、ぶっちゃけ日付そのものが
把握できていないっていうか……。
刺身にたんぽぽ乗せるのに毛が生えた
ような仕事って月日が意味を成さないん
だよね。キノウモキョウモアシタモオナジダヨ
福禄荘
ついてきてくれた鳴海さんに
申し訳ないのでさっさと依頼を
済ませてしまおう。
「地図から消された村」ってやつかな?
……「美丈夫でお強いと噂のライドウさんに
是非とも村の探索をお願いしたいのです」……。
美丈夫って好きな言葉だ……。
あ、「びじょうぶ」じゃなくて「びじょうふ」ね。
ここテストにでますからねー。
あと別嬪とかも好き。
ってぬはぁ!?
>今のライドウの称号では、信頼が
得られず、依頼を受けることができない。
だとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?
うううううう……とりあえず、
別の依頼を……。
一旦帝都に戻るか……。
深川町
「スキマから視線が……」を
解決しに久しぶりにやってきました。
見世物小屋の格子戸ね……。
「ここが、別件依頼で言っていた
視線を感じる格子戸か……。
戸袋の中に何かいるか調べてみよう」
ぬこに促され、ライドウはおそるおそる
格子戸を覗いてみた。
……青く光る目が
こちらをずっと見ている。
「なんだって!
誰かいるのか?」
ぬこが格子戸に駆け寄る。
「あんな狭いところに一体何が……」
戸袋の隙間から
怪しげな声が聞こえてきた。
『クックック……。
オマエも異界へ
引きずり込んでやろうか?』
「異界だと?
やはり悪魔の仕業か!」
『そのとーり!
ウヒャヒャハ!』
戸袋の隙間から悪魔が抜け出した。
「オレは、日本古来より恐れられてきた
獣の神格、マカミ様だ!」
「なぜ、マカミがこんな街中に!?」
きっと山に棲めなくなったんだよ。
「ほう、よーく解ってるじゃねぇか。
最近の人間はなってねぇ。
山に対する畏敬を失ってやがる。
いま一度、人間どもに
異界の恐怖を味あわせてなぁ、
古き神の恐ろしさを
思い知らせてやるぜ!」
「オレたち、みーんな怒ってんだ。
みんなで説教かますから、
とっくり反省するんだな!」
まあ余裕ですが。
称号のために忠誠度上がりきってない
エアロスさん(なぜかいる)でも出しますか。
もりもり湧いてくるよー。
…………
「あ、アレ……!?
もう、オレしか残ってないわけ!?」
「くそう……。
オレはタダの犬になんて
ならねぇからな。
山を失おうが、ナカマを失おうが
最期まで戦いぬき、潔く絶滅してやる。
それが山の神と言われた
マカミ様の生き様よ!」
そう告げるとマカミは消え去った。
「自然への畏敬か。
人はこれからも便利さを求め、自然と
対立する。後戻りもできないだろう。
人々の暮らしのために、
自然の驚異は乗り越えるべきなのか。
それとも、大地ガイアと共存をはかり、
自然の驚異は受け入れるべきなのか。
どう思う?」
「乗り越えるべき」というか、
自然の驚異って乗り越えられんの?
21世紀になったにもかかわらず
人類は未だ自然の脅威に
さらされているというのに。
まあ地球に生まれた以上、
地球上の自然の脅威とは
共存せざるをえないって言うか。
台風はやっぱり毎年来るんだよ。
被害を最小限にはできるけど、
台風そのものはどうしようもないよ。
「……なるほどな。
神や悪魔はまさに自然の産物。
自然との共存。
言葉面は美しいが、言うほど楽ではない。
だが、それが出来てこその
デビルサマナーだ。
己に課せられし重責……
少しは理解したようだな。
今度、メシでもおごろう。
腹いっぱい食わせてやるからな」
ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
せっかく久しぶりに来たんだから
ひとっ風呂浴びていこう。
「葛葉、人探しの手伝いをしてほしいんや。
別件の依頼として頼んどくわ」
おお、佐竹の兄ぃから別件依頼が。
探偵社に戻るか。しかし交通費が
バカになんないなぁ……。
大タラスクで戻れないかな。
って呼べそうなトコって池しかないし。
池の真ん中って何があるんだっけ?
行ってみるか。
ああ、修験界か。
気が向いたら来よう。
そういや名もなき神社からも
修験界にいけるとかなんとか……。
鳴海探偵社
佐竹の兄ぃの依頼は3件か。
おや、「麻雀ができないよ」と
「傘を買ってもらいませんか」も増えてる。
そういや佐竹の兄ぃんとこの舎弟さんが
そんなこと言ってたっけ。
麻雀は……鳴海さんか。
まだ牌そろってないよ!
ていうか報酬100円ておま。
とりあえず傘は買ってあげた。
2000円って高すぎね?
しかしタヱさんや佐竹の兄ぃの
依頼って、カメラいる?
カメラってどこで手に入んの?
別件依頼の報酬?
……ヴィクトルの依頼か……
リリムさん渡さないと駄目なのか……。
うううううう……。
…………業魔殿でカルテに
登録してきた。
一旦ヴィクトルに渡して
金で取り戻す寸法さ!
戻ってくるリリムさんは
違うリリムさんのような
気がするのは気のせいさ……!(´;ω;`)
これでカメラが手に入った。
早速写真を撮りにいこう。
えーっと志乃田の神社と
槻賀多村の火の見やぐらかー。
槻賀多村は後回しで
佐竹の兄ぃのもターゲットの
居場所が解らない&称号不足
で後回し。
志乃田 名も無き神社
撮影完了。
ついでに修験界にでも行ってみようかな。
オキツネ様(右)も勧めてくれてるし、
称号も上げなきゃだし。
しかし、称号を上げるには
仲魔の忠誠度を上げる必要が
あるわけだけど、みなMAXな上に
管もいっぱいいっぱい。
使わない子をどうにかしないと……。
モー・ショボーたんも合体材料にしないと
駄目かぁ。
業魔殿
「葛葉ぁぁぁ!
おぬしという奴は実に感心な男だな!
その底無しの合体欲には畏怖すら覚える!」
なんだなんだ!Σ (゚Д゚;)
「おぬしの何度でも悪魔合体に挑む姿が、
我が輩の研究者魂をすっかり熱したわ!」
は、はあ……。
「……今回の合体に限り、
出血多量の大サービスを施してやろう!
葛葉よ……。
クランケ……いや、誕生する悪魔が
どうなっても良いと、同意してくれんか?」
ええ、まあ……。
「よし、決まりだ!
……オペレーションの幕開けと行こう!」
はあ……。
「まず……アレをこうして、
ソレをこうして……うんぬんかんぬん……
……そうか!ターコイズの魔性が
我が輩の理論を奇跡の高みへと導くか!」
つまりターコイズをよこせと。
「おおぉぉぉぉ!
でかしたぞ、葛葉!
我が輩を信じて待っていろよ……。
ん?……んんん!?
そうきたか!そうきたか!」
分かるように説明お願いします。
「おい葛葉、今度はガーネットだ!
近い……近いぞぉ!」
……ほらよ。
あ、なかった。
「……テンションが下がったではないか……」
仕方ないだろ持ってないんだから。
「むぅ……
別の策を講じるしかあるまい……。
……おおおおおお!?
現代医学がひっくり返る発見だ!
……頼む葛葉、これが最後だ!
我が輩にパールを1個くれ!」
はいはい……。
あ、ごめん。なかったわ。
「……で、では、
気を取り直して合体を開始しよう。
いくぞ?いくぞ?いくぞ?
運を信じて、ともに祈ろうではないか!」
えええ……運頼みか。
…………
>「運」のパラメーターが2上がった
オシチが誕生した。
あ、普通だった。
