【葛葉ライドウ】なんだよ、誰が喜ぶんだよ裸学帽とかさ!!
プレイ範囲:筑土町~深川町
ビルヂング「銀楼閣」の屋上に出れるようなので行ってみる。
屋上に行ってみると、ぬこがいた。
ぬこは気がかりなことがあって
気晴らしがてら考えていたらしい。
気がかりなことって?
聞くとぬこはあの金色の虫が気になっているという。
あの虫の顔の部分が開いた気がしたと。
ああ、確かに開いてたっけ。すごく……メカっぽかったです。
よし!それじゃあ、早速聞き込みしますか!
町に出てその辺の人に話しかけるが
弾さんを知っている人は見つからず。
そのかわり金王屋の前にいた男の子が
「丑込め返り橋」に行っては駄目だと言っていた。
なんでもエプロンをつけた変なお姉ちゃんがいるそうだ。
「きっとオバケだ」
なんだ、あれか。イベントで悪魔と強制戦闘的な……。
丑込め返り橋に行ってみると、確かにいた!
ウェイトレスっぽいのが立っている。
恐る恐る近づき……ってあれ?なんにも起こんない。
イベントじゃないの?よし、ならば、
全力でスルーする。
だってほら、今弾さん探してる途中じゃん。
町中を歩きまわり、野良ぬこを追っかけまわしたりするも、
弾さんへの手がかりは一向に掴めず。
なんとなく入った多聞天で、謎の金髪の青年と出会う。
「「初めまして」でよかったよね?君とは……」
はぁ、そうです。初めまして。
「君と、ここで出会えたこともまた、なにかの「きっかけ」
なのだろう」
はいぃ?
「……君に望みがあるのなら聞かせてほしい。
僕が「きっかけ」になれるのかもしれない」
はぁ……。
「望み」といわれても、今の望みっていったら……。
弾さんの写真を見せると、
「……君は、ここで僕と出会えたこと。僕は君の「きっかけ」
になれたこと……。
そうか、これが君達の言う……「幸運」なんだね?」
意☆味☆不☆明
「……彼の姿を見たことがある。
君達が「深川町方面」と呼ぶ場所でね」
おお、さんきゅーあやしいひと!
深川町かー。
とりあえず一旦セーブしに探偵社に戻るか。
そのついでにさっきのウェイトレスに話しかけてみる。
ウェイトレスはメイドさんだった。(ややこしい)
メイドさんは探偵社の場所を訊いてきた。
訊いてきたんだけど……。ちょいちょい言葉の端々に
マッド口調が漏れとる。
なんていうか、ちょっと 萌えた。
探偵社の場所を教えてあげると、メイドさんが悪魔になった。
擬態が解けたらしい。
メイドの姿に戻った悪魔は、ヴィクトルのお使いで手紙を渡しにいく途中だと言った。
そうかヴィクトルのおつかいかー。
ヴィクトルお前どんだけメイド好きなんだ(メアリ的な意味で)
どうやらヴィクトルからの仕事の依頼らしい。
「捜査に必要であれば、別件の依頼も引き受けてもいいかもな」と、ぬこ。
いわゆる「サブクエスト」ってやつですな!
ストーリーに関わる重要な依頼もあるらしい。
探偵社に戻ると別件依頼を受けられるようになっていた。
ヴィクトルの依頼ってなんだろ。
えーと、なになに。
実験を手伝ってくれないか
Dr.ヴィクトルの依頼
現在、転送装置の実験をしておるのだが、
その実験を手伝って欲しいのだ。
手伝ってくれるのであれば、
こちらも助力を惜しまぬつもりだ。
筑土町の異界にある龍穴で待っていてくれ。
詳しいことは、そこで話そう。
報酬:スモークサーモン 1個
ふーん。
でもまだ異界には行けないし、
第一、報酬:スモークサーモン。
スモークサーモンって。
暇なときにでもやろうっと。
セーブして深川町へと向かう。
関東黒羽組の人に「大國湯」いる佐竹さんに聞けばいいと
言われたので、銭湯「大國湯」に入った。
うん、ライドウ学帽取れ。
なんだよ、誰が喜ぶんだよ裸学帽とかさ!!
まあ、まじめな話、なんかいろいろ入ってるんだと思うけど。
仲魔入れる管とか。
佐竹さんに弾さんの写真を見せると、なせだか急に不機嫌になる。
誠意を見せろ、手土産持って来い。ですって。
……なんだろ、この不快感と失望感をごっちゃにしたような
もやもや感は。
なんか佐竹さんにがっかりだよ。
まあいいや。持ってくりゃいいんだろーが。
とりあえず三下さんらからリサーチしたところによると、
「外国産の珍味な食い物」がいいらしい。
んなもんねーよ!!
って、ん?
そういやヴィクトルの依頼の報酬って、
確かスモークサーモン……
そ れ か 。
筑土町まで戻んないと!
