【葛葉ライドウ】オラwktkしてきたぞ!【アバドン王】
プレイ範囲:修験地獄
最近また視力が下がったのか、
眼鏡をかけてもゲーム画面が
見づらいです。しょぼしょぼ。
至近距離でできるPSPは
平気なんですけど、テレビな
据え置き機は結構つらいものが。
ちなみに視力0.1で普段は裸眼です。
普段から眼鏡かけたら負けかなと思ってる。
ど、どこ行くんだっけ……?(;´Д`)
(前回の記事を読む)
ああ、霞台の北東ね。
おk、把握した。
まずは電車で霞台まで行って
ローヌの笛ぴ-ひょろろ。
修験地獄 第一階層
おお、あれに見えるは大コウリュウ。
「よく来たな……
十四代目葛葉 ライドウ。
他と異なるこの修験界は、
国家に仇なす者どもを封じる場。
言わば、伏ろわぬ神々の牢獄なり。
この下に、キサマの求める力である
アマツミカボシも封じている。
だが、ヤツは封じられてなお、
黒き力を放ち続けている。
その光、手にすることができたら、
我もまたキサマに力を貸そうではないか。
さあ、第六六六階層へ向かうのだ、
誉れ高き者よ」
修験地獄 第六六六階層
ダンジョンなしでいきなりボス戦か。
「この身の毛がよだつ気配……
用心しろ。
奴が……奴が我らを見ている……!」
とぬこ。
ライドウの頭上から
力強い声が聞こえて来る。
「この修験地獄に好んで足を踏み入れる者……。
どこの物好きかと見に来てみれば……
ふふ、これは懐かしい。
黒き身体に憑いた葛葉の魂の再来とは……」
およ?
ぬこはその声に黙しままでいる。
「お連れの方は……ライドウなのでしょう?
黒き身体に憑いた葛葉の魂よ。
ならば貴公の目論見も
察しがつくというもの……」
ライドウの背後に声の主が
出現する。
「このアマツミカボシ……
死の星と呼ばれる惑星の輝きを背負う者。
二度までも私の輝きの逆光となりますか。
禁忌を犯した葛葉の魂……業斗童子」
「アマツミカボシぃ……!」
なにやら因縁ありげなぬこ先生と
アマツミカボシ。
オラwktkしてきたぞ!
「さて業斗童子と共に来た、
末代のライドウよ。
烏は狐を捨て駒とすることに
いささかの罪悪感も無いようですね」
???
烏=ヤタガラス?+(0゚・∀・) + ワクテカ +
「責務がために冷酷な選択を課した烏と
全てを知りながら貴公をここへ導いた……
その黒猫に関わってしまったことが、
すでに貴公の不運だったのです。
お見受けしたところ……
貴公は、常に信念のままに生き、
己を大切にしている御方のようですね。
できれば、こういう形で
お会いしたくはなかったのですが……。
この修験地獄に立ち入った、
ご自身の行動を悔い改めるのです。
そして私に狩られる……
二匹目の狐となりなさい!」
ちょ、もうちょっと詳しい説明を!
「かつて、我が逆光とならんとした狐は……
私の描く軌跡のの中で、
仲魔もろとも焼き払われました。
……末代のライドウにも……ふふ
同じ末路をご案内して差し上げますよ!」
ぬこはヤタガラスの指令で何代目かの
ライドウとここに来て、そのライドウが敗れた。
ここまで想像した!
狐=葛葉か。名前的にも。
まあ、それは置いといて、
まずは弱点探し。
弱点(・∀・)ハケーン!!
氷結弱点かー。
それじゃ戦闘メンバーは
オオクニヌシとティターニアで固定。
ごりごり攻めていこう。
ごりごり
ごりごり
ごりごり
「デビルサマナー、葛葉ライドウ……。
烏が、こんなにもまぶしい狐を……
飼いならしていたなんて……!」
バンジャ━━━━━∩( ・ω・)∩━━━━━イ!!!
「……私の輝きを、凌ぐ……とは!
し、信じられません……!
お聞かせ、願いたい……
末代のライドウよ。
貴公ほどの、輝きがあれ……ば……
か、烏さえ……。
……いずれはあの、ヤタガラス……さえ、
意のままに……できるでしょう……。
それなのに貴公は……葛葉のものとして……
その将来を……ヤタガラスに捧げると……?」
え?
二択……?
三択じゃないの?
超悩むが「ちがう」で。
体制に逆らいたい年頃なんだよ、私が。
「捧げる」とか嫌だねぇ。
「……そうですか。
貴公ほどの者が……己の将来のために……
行動し……そして私は……敗北したのです。
受け入れて刺し上げましょう。
私は……烏にではなく貴公に屈したのです。
私の輝きを凌いだ……末代のライドウよ……
どうか受け取ってください」
そう言ってアマツミカボシはライドウに
宿魂石を渡す。
「その宿魂石が……貴公の将来を掴む……
「きっかけ」となることを祈ります」
アマツミカボシは一瞬逡巡し、
再び口を開いた。
「……貴公に
頼みたいことがあります。
戦いを通じて貴公の輝きに惹かれました。
願わくば……その輝きと共に在りたい。
これからは貴公に降りかかる災厄への
逆光となることを誓いましょう。
十四代目葛葉 ライドウよ……。
フフ、一足先に伝えて来ましょう。
偉大なる後輩の出現を……貴公の先達にね……」
そう言い残し、アマツミカボシは消え去った。
修験地獄 第一階層
「見事なり。
十四代目葛葉 ライドウ」
大コウリュウが話しかけてくる。
「あの、アマツミカボシまで
制するとは……。
実に面白いヤツだ。
十四代目葛葉 ライドウ。
我はこの地を守護する身であるが……
キサマに力を貸したくもある。
そうだ、これをキサマに渡そうぞ」
大コウリュウに渡されたのは
陰陽デンデン太鼓だった。
「この太鼓を鳴らせ、
その時に限り、我は貴様の下に参じよう。
そして我が背中に乗せ、
どこへでも連れて行ってやるぞ。
ハハハ!龍が少年を乗せるなど、
おとぎ話のようで愉快だ」
とってもめるひぇんちっくですね(*´∀`*)
「では『今後ともよろしく』と言っておこうか。
十四代目葛葉 ライドウよ」
↓クリックしてくださるとうれしいです。
