【黒猫】リトルウィッチ パルフェ体験版プレイ感想【魔法店物語】
2012年3月22日に発売された
「リトルウィッチ パルフェ~黒猫魔法店物語~」の
体験版プレイ感想です。
体験版は「プレイステーションストア」から
ダウンロードできます。
プレイステーションストアは以下のリンクから
ご覧になれます。
http://www.jp.playstation.com/psn/store/
「リトルウィッチ パルフェ~黒猫魔法店物語~」は
1999年4月28日に発売されたWindows用ソフト
「リトル・ウィッチ パルフェ ~黒猫印の魔法屋さん~」の
リメイク作品。
母を亡くした少女、パルフェが母の遺した
魔法店を守るため、年末までに借金を返済する
経営シミュレーション風アドベンチャーゲームです。
体験版は7日目までがプレイできます。
恐らく製品版の序盤が丸ごと収められているようで、
がっつりOPが収録されていました。
OPは「Elements Garden」の藤間さん作編曲です。
シンフォギアにモーパイと最近妙にエレガと縁があるな…。
体験版をプレイした感想は、
実際に操作できるまでが長い。
フルボイスだったのでテキスト、音声を飛ばさず見ていたら
普通にテレビアニメ1本分くらいのボリュームがありました。
いつまでこの音声付紙芝居見てればいいんだよーと
3回ほど愚痴るほどです。
サケマス(黒猫)の声が杉田智和さんだったのですが、
「にゃー」としか鳴かなかったので、「杉田にゃーとしか
言わないが大丈夫か!?」とよく分からない不安に陥りました。
ちゃんと人語を解するようになってよかったです。
肝心のゲーム部分ですが、
すごく…アトリエシリーズです…
これなんてザールブルグ!?
単に町の外観がドイツっぽいから似ているように
感じるとスルーしていたのですが、フィールドマップも
激似じゃないですか…。
アトリエシリーズにない要素といえば、お店の運営。
調合したアイテムを自分で並べて販売するのです。
売れ筋商品はその時の流行や季節で変化するので
それに合わせて棚の商品を並べ替えたりして…。
7日分しかプレイできないのでそのあたりはあまり
実感できませんでしたが、商品が売れるとちょっと嬉しい。
基本的にアトリエシリーズと大差ないので
その中毒性はある意味お墨付き。
なにやら登場する女の子達が攻略対象らしいので
百合が好きでアトリエシリーズが好きな、特に
「最近のアトリエシリーズはいろんな意味でついていけない。
初期のザールブルグ3部作くらいがいちばん良かった」
という方にはお勧めできると思います。
百合好きはともかく、最近のアトリエシリーズが
良く分からないのは私のことです。
アトリエシリーズといえばマリーのアトリエと
エリーのアトリエですよ…。
リトルウィッチ パルフェ~黒猫魔法店物語~
企画・製作:工画堂スタジオ
販売:サイバーフロント
発売日:2012年3月22日
価格:通常版 6090円(税込)/ 限定版 8190円
対応機種:PSP
ジャンル:魔法店経営アドベンチャー
CERO:C(15歳以上対象)
関連リンク
リトルウィッチ パルフェ~黒猫魔法店物語~
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