【レベルファイブ】ダンボール戦機W第14話感想
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2012.04.25 On Air
第14話「激突 ヒロVSラン」
あらすじ
10試合勝ち抜いた者から決勝の舞台へとコマを進めることができる
「アングラテキサス」。ヒロ、ラン、ジェシカの3人はそろって1勝をとる
ことができた。
8試合目まで勝ち進んできたランであったが、リュウビの剣と盾を
使いこなせず、強力なランチャーを持つ相手に苦戦を強いられる。
コーチであるユウヤの必死のアドバイスも虚しく、相手の挑発に
乗ってしまったランは、武器を捨ていつもの接近戦に持ち込む。
9勝目をあげ意気揚々と引き上げるランに、オタクロスの決めた
ルールを守るようにと詰め寄るユウヤ。しかし自分の戦い方を主張
するランは、一向にユウヤの話を聞こうとしない。そんなランの姿に
ユウヤは、本気で大統領を守る気があるのかと、怒りをあらわにする。
そんな中、早々と10勝をあげたジェシカが、決勝へとコマを進める。
残る決勝枠は1名。主催者であるマダム・ブルホーンの独断によって、
残る1枠は互いに9勝をあげているヒロとランでバトルすることが
決定される。
ところが、ランとの言い合いが心に残ったままのユウヤは、コーチ
失格だと気を落とす。そしてジンは、ひとり特訓するランの姿を見かけるが…。
「ダンボール戦機W」第14話の感想です。
ユウヤ君がキレた!
前期のアルテミスでも別の意味でプッツンしていましたが。
コーチ失格と(´・ω・`)ショボーンなユウヤ君でしたがユウヤ君は
決して悪くありません。ただ、女の子は正論で攻められると
逆切れするのです。
特にランちゃんは脳味噌筋肉武闘派なので、理屈では動きません。
アミちゃんさんにジェシカと他のメイン女子はどちらかといえば
理論派なのでランちゃんのようなタイプは新鮮でした。ユウヤ君の
LBX「リュウビ」の武器である剣と盾を使いこなすため、自ら剣と
盾を振るう姿はとてもランちゃんらしかったです。
そして今回「縁の下の力持ち」だったのはジン君。あえてユウヤ君の
代りにコーチとしてセコンドに付くことにより、ランちゃんが冷静に
秘密特訓の成果が発揮できるように配慮するなど、前期からは考えられ
ないような心配りを発揮していました。
関連項目
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関連サイト
ダンボール戦機W公式サイト
バンダイホビーサイト ダンボール戦機
