【レベルファイブ】ダンボール戦機W第21話感想

2012.06.06 On Air
第21話「史上最大の特訓」

あらすじ

　激戦の末、古城アスカの優勝でLBX世界大会アルテミスは幕を閉じた。
NICS本部で傷ついたLBXをメンテナンスしながら互いの健闘をたたえ合うバン
たち。その時、拓也からメンバー全員に集合がかかる。これまでディテクターが
起こしてきた事件を整理し、今後の被害を最小限に抑えるための対策をするという。
トキオシティ、Nシティ、シャンパオ、カイルでのブレインジャック。そして、
アルテミスでの大統領暗殺未遂。事件を振り返りながら、メンバーたちはある
結論へとたどり着く。
　早速、ディテクターのさらなる調査に乗り出す拓也とコブラ。LBXを使って
世界を混乱させるディテクターが許せないバンたちは、さらなるパワーアップを
求めてオタクロスのもとを訪れる。そこで始まったのはオタクロスによる特訓だった。
その内容はLBXの操作とは無関係のように思われる筋力トレーニング。苦戦しながらも
オタクロスを信じ、様々なトレーニングをこなしていくバンたち。そして、LBXでの
模擬バトルでバンたちに驚きの効果が現れる！

「ダンボール戦機W」第21話の感想です。

　Dr.マミー…一体何山蓮なんだ…？
今回は前半今までのおさらい、後半バンヒロランの
特訓だったのですが、その影で動き始めるDr.マミーなる
人物と風摩キリト。
どう見てもレックスです本当にありがとうございました。
　声は聞きまごうことなき東地ボイスですが、すっかり
しゃがれていて喋りずづらそう…。前期のラストがラスト
でしたから、熱風を吸い込んで喉が爛れてしまったのかも
しれません。しかし痛ましい姿だ…(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

　レックス（仮）の目的は判明していませんが、またむやみ
やたらと禍々しいLBXを用意したりと前期ラストで何を学んだと
突っ込みを入れざるを得ません。まだ世界の浄化を望んでいる
のだとしたら前期最終回全否定じゃないですかー！

　首にスレイブプレイヤーの首輪を髣髴とさせるものを
着けているので操られている可能性も大です。その場合
レックス自身は生きているのか動く死体なのか…。動く
死体とか私得でしかない設定です。

　レックス（仮）とキリトはディテクターの関係者なのか
はたまた第3勢力なのか、これから暗躍が楽しみです。

関連項目
【レベルファイブ】ダンボール戦機W第22話感想
 【レベルファイブ】ダンボール戦機W第20話感想
 【レベルファイブ】ダンボール戦機W感想まとめ
 【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ感想まとめ

関連サイト
ダンボール戦機W公式サイト
 バンダイホビーサイトダンボール戦機