【レベルファイブ】ダンボール戦機W第26話感想

2012.07.11 On Air
第26話「華麗なるプレイヤーたち」

あらすじ

模擬バトルの再戦でチームワークを取り戻した
バン・ヒロ・ランは、Σオービスでジンたちのチームに勝利した。

この勝利に手応えを感じたヒロは、LBX大会『BCエクストラス
（ビッグシティエクストラス）』へ出場することをメンバーに告げる。
ところが、BCエクストラスへの出場には、二人一組での
“コスプレ”が条件であった。
愕然とするメンバーの中で、すっかりヒロに影響されてしまった
ユウヤだけ、なぜかBCエクストラスへの出場に前向きであった・・・。

そして大会当日、コスプレイヤーと観客の熱気で会場は大盛上がり。
さっそく、センシマンのコスプレに身を包んだヒロは、
ユウヤのコスプレを見てダメ出しをする。
そこへ、センシガールのコスプレに身を包んだ少女・シャーリーが
現れ、ヒロとの完璧な掛け合いでセンシマンのワンシーンを
見事に再現した。
意気投合したヒロとシャーリーは、ペアを組んで大会に
出場することを決める。

取り残されたのは、それぞれのパートナーであったユウヤとアリス。
ユウヤとアリスは、ヒロとシャーリーへの復讐を誓いペアを組むことに！！

「ダンボール戦機W」第26話の感想です。

意味不明なあらすじですが、ほぼ合ってる。
自分からオタ道へ引きずり込んだのに
「残念なコスプレ」と説教した挙句他のレイヤーと
組んだヒロ君…。
普通にユウヤ君の事を応援していたので
悪気があるわけではないようですが…
そっちのほうが酷いわ！
オタクってホントめんどくさいよねー。

そして同じくパートナーに裏切られた少女・アリス。
「許さないデスノート」に恨みを込めていたところ、
ユウヤ君に「僕の分も書いてくれないかな？」
と声を掛けられ意気投合。
声が本職の方っぽくなかったので何となく
「声優始めたばかりの子役の子かな？」と思っていたら
アリス役の声優さんは、なんと「Little Blue boX」の
ヴォーカル・hieさん！
演技がうまくてびっくりしました。
どこかで聞いた事があるような気がしていたのですが、
CDのCMですでに聞いていたんですねー。
確かに同じ声でした。

恨みを糧に戦うユウヤ君とアリスの前に立ち塞がるのは
オタクロス＆オタレッド…！
そしてまさかの「次回につづく」。
つづく！じゃねーよ。

関連項目
【レベルファイブ】ダンボール戦機W第27話感想
 【レベルファイブ】ダンボール戦機W第25話感想
 【レベルファイブ】ダンボール戦機W感想まとめ
 【レベルファイブ】ダンボール戦機ウォーズ感想まとめ

関連リンク
ダンボール戦機W公式サイト
 バンダイホビーサイトダンボール戦機