【スクエニ】超速変形ジャイロゼッター第7話感想

2012年11月13日放送
第7話「転校生サトリ」

あらすじ

アルカディアに転校生がやってくる。
それは、京都に住む第五のドライバー、美輪サトリ。
しかし、サトリは極度の方向音痴。
京都から一人で横浜新都心を目指すが、
迷ってばかりでなかなか到着しない。
そんな中、ゼノンでは新たな作戦をもくろんでいた。
それはサトリに扮したハルカが学園に乗り込み、
クロード博士の研究するメヴィウスエンジンの設計図を
手に入れようというもの。
眼鏡とカツラでサトリに変装したハルカは見事
アルカディアへの潜入に成功。
設計図のありかを突き止める。
だが、そこに選ばれしドライバーのカケルたちが現れ、
サトリと仲良くしようとつきまとう。
当然偽サトリのハルカは煙たがり、そんな態度を見た
カケルたちは、だんだん彼女を怪しみ始める。
果たして偽サトリの正体を突き止めることができるのか！？

超速変形ジャイロゼッター第7話の感想です。

あ…ありのまま　今起こった事を話すぜ！
「サトリ回と思ったらいつのまにか
ハルカ回になっていた」
ハルカたんとシュンスケさんにフラグが
立ったぞおおお！！

今まで表立った活動をしていなかった
ハルカたんがついに出撃。
ザル警備ってレベルじゃねえアルカディアへ
潜入します。
文武両道で甘いものが好き。
家族がおらず、学校へ通った事がない…。
記念すべき5人目の選ばれしドライバー初登場回
だというのに、敵幹部の方が掘り下げられてるって
どういうこと？
サトリさんふらふら迷子になってただけじゃないですかー！

アヌビアの超速変形もおまけみたいだし、
なんだか作画もよろしくない…
アヌビアたんの尻尾ぴこぴこが
可愛かったので許す。

「家族がいない」というのにシンパシーを感じ、
露骨に怪しい行動をとるハルカたんに絆され、
怪しまれた時には格好良く庇うシュンスケさんは
マジちょろいと思いました。

トーマさんとは違いハルカたんは見事に指令を
達成し、アルカディアの機密を入手…と見せ掛け、
まさかのにゃんにゃんパラダイス。
トーマさんと同じオチが来るとは予想していなかったので
完全に不意を突かれて爆笑してしまいました。
クロード博士は猫派か…。

関連項目
【スクエニ】超速変形ジャイロゼッター第8話感想
 【スクエニ】超速変形ジャイロゼッター第6話感想
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関連サイト
テレビアニメ超速変形ジャイロゼッター公式サイト