【スクエニ】超速変形ジャイロゼッター第11話感想

2012年12月11日放送
第11話「ライバードのいない日」
あらすじ
ギルティスとの戦いで壊されてしまったライバードを
悲しむカケル。
だが、ダイチたちメカニックは、ライバードの修理とともに
ある作戦を考えていた。
それは新たな強化パーツをつけてパワーアップする
というものであった。
その名もライバードハイパースペック。
しかしそれだけではギルティスに勝てない。
ライバードのパワーアップに合わせたドライバー5人の
チームワークもさらに強くする必要があるのだ。
そこでシミュレーションテストが行われることになったのだが、
シミュレーションのギルティスの姿を見た瞬間、
カケルは頭に血が上ってしまい、チームワークを
完全に無視してしまう。
これではチームワーク強化どころではないと、
シミュレーションは中止になるがカケルは怒って
そのままどこかへ行ってしまう。
そんなカケルの自分勝手な行動に総司令たちは戸惑うが、
シュンスケだけは、カケルの心をひとり分かっていた・・・。
超速変形ジャイロゼッター第11話の感想です。
シュンスケさんかっこいい…!
厨二ぶりを発揮していたのは初登場時だけで
(初登場回すらラストにはデレていた)後は
何だかんだとカケル君の世話を焼いて、
いいお兄ちゃんしています。
今時こういう中学生キャラクターは珍しいですね。
今回はカケル君が心の傷と恐怖を乗り越える
成長回だったのですが、シュンスケさん回でも
あったと思います。
フラグが立っているハルカたんとの会話も
一言だけどあったし!
地味に\サットリーン/が占いなしでカケル君の
心理分析をしてりんねちゃんとミッチーに
説明していたのも印象的でした。占いに頼らなくても物考えられるんですね!
連携がどうのこうのというお話だったので、
お約束どおりゼノン側もトーマさん・ハルカたんの
連携でアルカディアに攻めてきました。
お約束どおりにここぞというときにお互い足を
引っ張って連携が乱れ、そこをカケル君達の
絆パワーで倒す、という展開を予想していたのですが、
以外にも連携が崩れる事がありませんでした。
2人ともお互いのことを認め合っているんですね。
ゼノンの目的も少しだけ判明しました。
ゼノンがメビウスエンジンを執拗に狙う理由――
それはゼタレイトを守るためだったのです。
ゼタレイトはジャイロゼッター世界における
車の燃料で「エネルクス社」という会社が
シェアの90%以上を占めています。
水で動くメビウスエンジンが流通してしまえば
エネルクス社は倒産の危機に。
…アルカディア対ゼノンの戦いって
もしかして:企業間抗争
関連項目
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